MOOK 池田エライザ、小嶋陽菜が着る。スナイデル AUTUMN WINTER COLLECTION

SUNDAY SOMEWHERE 池田エライザ、スナイデルという選択。

濃淡ベージュのグラデーションが洗練ムードを放つ着こなし、ビスチェの投入で全身を引き締めつつ、今っぽい装飾感を演出。

ムーディな光沢のあるワイドパンツとメタリックな足元。そのツヤと輝きで色鮮やかなニットを大人っぽくモダナイズ。

シャツワンピースを部分的にウエストインし、トップス感覚で。クリーンな白ベースゆえに多様なカラーＭＩＸも意外としっくりハマる。

コートのチェックをボトムでアゲイン。配色や素材感で差をつければ同柄のリピートも難なくなじむ。ルーズなロゴＴシャツでストリート調に。

テラコッタオレンジ×オーキッドピンクの今季らしい配色が新鮮。小物も交え、色と素材の振り切ったミックスマッチを謳歌して。

ムードのある服を着る　アイテム同士のミックスマッチ、異素材コントラストに配色や小物使い。攻めのアプローチでファッションに“強さ”を宿したいこの秋。存在感があってムードが漂う。そんな記憶に残るおしゃれがしたい。色香を感じるドレスにあえてのダウン。目指すところは“ストリートシック”

深い青と深いスリットで大胆さを仕掛けドラマティックな着こなしを意識

フェミニンにタフさを添える感覚で、刺繍ドレス+ハーネスの強気なタッグ

赤チェック×黒のロックな配色は肌見せやレースでフェティッシュに着る

襟を抜いて無防備に着崩したシャツ。ファーを重ねて意思のあるスタイルに

異なるチェックとベロアの競演。柄と素材のミックスマッチで今っぽく