撮影舞台裏を公開！
今月はフォトグラファーとして、
俳優の北村匠海さんをお迎えした特別編。
撮影前にスタッフと打ち合わせ。「カメラを始めたのは、僕が生まれたときに父が買ったライカのフィルムカメラを17歳のときにもらったのがきっかけ。今日は自分で買ったカメラを」
Takumi’s VOICE
緊張してました。
スタジオまでの道中、聴く曲も定まらなかったし（笑）。
なので、頭で色々考えるのはやめようと思って撮影しました。
新木さんは笑顔はもちろん飾らない自然な姿も
ずっと素敵だったので
僕はただシャッターを押すだけ。
すごくいい距離感で、
まったりした休日みたいな雰囲気で楽しかったです。
Yuko’s VOICE
俳優さんに写真を撮ってもらうというのがとても不思議で、
でも自然に、気を張らずにできたのがありがたかったです。
空気感が普段カメラマンさんに撮ってもらっているときとは
違ったというか、
流れている時間がゆっくりに感じました。
いい意味で意識せず臨めて、
その距離感が写真にも出ていると思います。
どこで撮るかロケハンへ。「この人をどう撮るかを考えるのが好き。カメラマンというフィルターを通すと被写体と話せる。実は裏方気質。普段俳優をやっている分、素を撮りたい、素が見たいというのがあります」
室内、屋上、色んなところで撮影。北村さんは新木さんの行くところにつられていくようなイメージで撮ったのだそう。
ロケハン中のひとコマ。「カメラマンと被写体の距離感ってすごく写真に出る。それは自分が撮られてても感じること。人対人の仕事だなと」
撮影の合間にモニターチェック。「日常のひとコマという空気感。北村さんが作ってくれた雰囲気、共通の話題、トータルで自然体でいられたのがよかった」と新木さん。
どこで撮るかロケハンへ。「この人をどう撮るかを考えるのが好き。カメラマンというフィルターを通すと被写体と話せる。実は裏方気質。普段俳優をやっている分、素を撮りたい、素が見たいというのがあります」
室内、屋上、色んなところで撮影。北村さんは新木さんの行くところにつられていくようなイメージで撮ったのだそう。
ロケハン中のひとコマ。「カメラマンと被写体の距離感ってすごく写真に出る。それは自分が撮られてても感じること。人対人の仕事だなと」
撮影の合間にモニターチェック。「日常のひとコマという空気感。北村さんが作ってくれた雰囲気、共通の話題、トータルで自然体でいられたのがよかった」と新木さん。
北村匠海
俳優、ダンスロックバンドDISH//のメンバー。映画「思い、思われ、ふり、ふられ」が公開中。9月15日（火）から放送のTBS火曜ドラマ「おカネの切れ目が恋のはじまり」に出演。
新木優子
女優。フジテレビ月９ドラマ「SUITS／スーツ２」に出演中。主演ドラマ「セイレーンの懺悔」（WOWOW）が10月18日（日）夜10時より放送決定。「non-no」専属モデルとしても活躍。