more positive
with SNIDEL
おうち時間、もっと素敵に
いつもよりお花を飾る頻度が増えたり、
キッチンに立つ回数が多くなったり。
私たちを取り巻く環境の大きな変化を受けて、
以前よりもおうちで過ごす時間をもっと丁寧に……
そんな意識を持ち始めた中で、
SNIDELが提案するレシピを発信してきた連載も
ついに最終回。
“今よりちょっと、毎日が素敵になる”
少しでも皆さんの暮らしが豊かになるヒントになっていたら。
recipe 6
vegan sherbet
- blueberry & soy yogurt -
“夏の気だるさを
解消してくれる
爽やかなシャーベット”
Material
用意するもの
- 冷凍ブルーベリー
- 320g
- 豆乳ヨーグルト
- 400g
- てんさい糖
- 60g
- レモン
- 1/2個
- チアシード
- 30g
- MCTオイル または CBDBオイル
- 適量
How to
ヨーグルトシャーベットの作り方
STEP1
レンジを使って材料の一部を加熱
耐熱容器にブルーベリーとてんさい糖、
レモンを搾った果汁を入れて、
レンジの600Wで2分加熱する。
※搾ったレモンはSTEP3で使うので、
捨てずに取っておいて!
STEP2
ついにヨーグルトを投入!
粗熱が取れたら豆乳ヨーグルトとチアシードを加えて、
全体をよく混ぜたら、
バットなど別の容器に移します。
STEP3
冷やして固めるだけ
最後に絞ったレモンの皮をチーズグレーターや
おろし金ですりおろして、
好みの量をかけます。
冷凍庫で一時間ほど冷やしたらスプーンで混ぜ、
もう一度冷やして固めたら完成。
※レモンは包丁で薄く皮を剥いて、
みじん切りにしたものでもOK。
できればノンワックスのものを使用するのがおすすめ!
お皿に取り分けたら、仕上げにオイルをかけても。
ダイエット中にはMCTオイル、
リラックスしたい時や寝つきの悪い時、
落ち込んでいる時にはCBDオイルなど、
体調に合わせたセレクトを。
「お菓子作り」と聞くと、メレンゲを泡立てたり、
小麦粉をふるいにかけたり、
オーブンを使わなければいけなかったり……
複雑な工程がいくつもあるイメージですが、
このシャーベットはレンジでチンして、
混ぜて固めるだけ。
特別な道具も必要なし!
こんなにお手軽なら、すぐにでもトライできそう。
Done
シャーベットが固まったら
“夏に欠かせないもの”と言ったら、
真っ白なTシャツにビーチサンダル、海と花火、
そしてアイスクリーム。
自家製のアイスクリームはハードルが高いけれど、
シャーベットなら実は簡単にご家庭で作れちゃうのです。
豆乳ヨーグルトをベースにしたシャーベットは
夏らしい爽やかな味わいだけれど、
食べ応えもきちんとあるのが嬉しい。
ブルーベリーの甘酸っぱさにレモンの酸味が相まって
鬱陶しい暑さのことも忘れさせてくれそう。
しかも嬉しいのは、スイーツの罪悪感があまりないところ。
甘い物を食べているときは幸せを感じると同時に、
食べてしまったことによって
少しストレスも感じてしまうことも。
今回は、ヴィーガンを意識して豆乳からできた
ヨーグルトを使用していたり、
白砂糖ではなく、
ミネラルなどを含んだてんさい糖にしていたり。
スイーツに対するネガティブなイメージを払拭してくれます。
どんな食材をどれくらい使っているか、
自分で作ることで把握できるので、
余分な摂取を避けられるのも手作りのメリット。
時間のあるウィークエンド(もちろん平日も)、
お気に召したお花を飾りながら、
ちょっと特別な手料理を振る舞って
素敵なおうち時間を楽しんでみませんか?